2021年7月発行
- 【論文】日本のエネルギー政策 ―オイルショックから東日本大震災まで― 001 泉谷 清髙
- 【論文】高レベル放射性廃棄物問題をめぐる社会的合意形成 ―社会的合意形成プロセスにおける行動変容についての考察― 013 出雲 晃
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【論文】日本のファミリーガバナンスに係る一考察 ―ファミリービジネスの事業承継が地域活性化に与える影響―
025
階戸 照雄
加藤 孝治 - 【論文】「祭のつながり」 ―「社会安定装置」としての可能性― 037 遠藤 由起
- 【論文】日本語聴解テストにおける学習者の解答過程 ―回顧的口頭報告のプロトコル分析― 049 島田 めぐみ,保坂 敏子、澁川 晶、孫 媛、ウォーカー 泉、谷部 弘子
- 【論文】中国人ビジネスパーソンの日本語メールでの「断り」 061 宗 甜甜
- 【論文】コロナ禍において日本語教師はどう対応したか(差替版) 073 保坂 敏子、小林 亜希子、中村 かおり、三浦 千尋、渡邊 百里、島田 めぐみ
- 【論文】国際バカロレアの知の理論の手法を活用した批判的思考の育成に向けた数学授業開発研究 085 木村 光宏
- 【論文】行動分析学は道徳教育に貢献できるか ―ルール支配行動と随伴性形成行動に着目して― 097 榊原 岳
- 【論文】ルドルフ・オットーとその宗教的思考について ―『聖なるもの』を媒介に― 109 山形 泰之
2021年11月発行
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【論文】日本のエネルギーセキュリティ
―減災と復旧― 121 泉谷 清髙 -
【論文】高レベル放射性廃棄物問題をめぐる社会的合意形成
―ステークホルダーとの「対話の場」におけるNudge(ナッジ)理論の活用についての考察― 133 出雲 晃 -
【論文】行政機関の公益通報への対応に関する一考察
―防衛庁リスト事件を素材に― 145 鈴木 章二 - 【研究ノート】コロナ禍二年目のオンデマンド型「政治学」 157 瀧川 修吾
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【論文】リテール金融事業の定義に係る試論
―エーベルの3次元フレームワークの応用― 167 中田 茂希 - 【論文】日本のファミリービジネスにおけるフィランソロピーについての一考察 179 水谷 公彦
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【論文】学習経験と職場経験が日本語の「断り」表現の選択に与える影響
―中国人ビジネスパーソンに対するインタビュー調査から― 191 宗 甜甜 -
【論文】海外の日本語教育におけるコロナ禍への対応
―プレゼンス理論の観点から振り返る― 203 保坂 敏子、犬伏 翔、鈴木 ちひろ、村田 恵美、藪内 邦久、島田 めぐみ -
【研究ノート】危険関連概念の関係性についての一考察
―交通心理学を中心とした概念整理の試み― 215 赤塚 肇 -
【論文】学生十種競技選手のIZOF 理論を用いた心理的コンディショニングと実力発揮のプロセス
227
潮崎 傑
種ケ嶋 尚志 -
【論文】高校生陸上競技選手を対象とした練習日誌による心理的効果について
239
西山 修一
種ケ嶋 尚志
2022年2月発行
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【論文】インド・モディ政権の対中政策推移とその背景の一考察
―政策決定者のレベルと経済施策でよむ攻撃的リアリズム発現の兆候― 247 栗原 俊彦 -
【論文】行政機関の公益通報への対応に関する一考察
―たちかぜいじめ自殺事件を素材に― 259 鈴木 章二 - 【研究ノート】キャラクターを用いたオンデマンド型「政治学」 269 瀧川 修吾
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【論文】ウェルス・マネジメント事業と範囲の経済
―米国モルガン・スタンレーの決算データによる実証分析― 281 中田 茂希 -
【論文】卸売業,小売業における男女間賃金格差の発生要因について
―賃金構造基本統計調査の公表データを用いた準ジニ係数による要因分解― 293 久野 聡 - 【論文】日本のファミリービジネスにおける養子の活用にかかる一考察 305 水谷 公彦
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【論文】松本亀次郎編纂の日本語教科書に関する一考察
―日中言語対照研究の視点から― 317 岩澤 平 -
【論文】言語景観における方言使用が与える印象
―長崎県北部地方の方言の場合― 329 佐藤 孝一 -
【論文】同価値理論からみたコロナ禍における授業の移し替え
―日本語教育現場を事例に― 341 保坂 敏子、ゲイル 久美子、富岡 純、藤本 真理子、島田 めぐみ - 【論文】日本語教師の国家資格化への諸課題 353 本廣 田鶴子、島田 めぐみ、杉田 千里、藤光 由子、保坂 敏子、増田 朋子、谷部 弘子
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【論文】英語による数学文章題のつまずきのプロセスに関する考察
―二次関数領域に着目して― 365 木村 光宏