総合社会情報研究科の特徴
日本初の通信制大学院として、平成11年4月発足しました。社会人の特性とニーズに合わせた高度な専門教育と生涯教育を行うことを目的とした通信制大学院で、通信制で博士課程まで備えている大学院という意味でも、非常に先進的な大学院です。
熱心な指導教授のもと、常に新しい取り組みを進めています。日本全国そして世界各地にいる在校生はもとより、修了生も面接ゼミやインターネットを介して情報を交換・共有し、それぞれの研究の深化進展を目指しています。
働きながら学べる「在宅学修」がベース。
科目の学修は、テキストを読み込んで内容をまとめて、
リポートを提出する「在宅学修」が学びの基本。空き時間に学べます。
「オンライン」でも「対面」でも。
学生の都合に応じた個別指導を実施
困ったことをそのままにしない。「直接話したい」「メールで解決したい」などの都合に応じて教員への相談手段を選べます。
学生一人ひとりの生活スタイルを
指導教員が把握し、配慮して対応
特別研究(ゼミ)は「個別指導」を徹底。
いつでも、どこでも学生のニーズに応じて、指導が受けられます。
スクーリングの必修は3日間のみ
在学中に必要なスクーリングの受講は1回、3日間のみ。
(博士前期課程・5月に3日間集中で実施予定)
アクセス便利な都心のキャンパス
キャンパスは、東京・市ヶ谷。
特別研究(ゼミ)は予約を取って直接指導が受けられます。
どこでも参加OK!
「サイバーゼミ」で充実した学び
オンライン上でゼミ生が集まる「サイバーゼミ」。
ネット上で情報交換、研究指導を受けられます。
学生同志のつながりが深まる
ゼミ合宿(希望者のみ)などを実施
通信制大学院でありながら、ゼミ合宿などで、直接交流を深められる機会があります。