この2年間、何度となく自分に言ってきた言葉、
研究テーマが全然しぼれなかったときも、
レポートに追われていたときも、
研究のデザインを考えていたときも、
データを収集していたときも、
そして修論を書いていたときも。
よくこの言葉をココロの中で言っていたものです。
いつも、うわぁ〜っと焦ってくるときは、
先が見えなくなるときで、あるとき気づいたのです。
なので、まずは「やり始める(手をつける)」ことからスタート。
ちょっとしか進まなくてOK☆
やり始めたことに意義があるぞ!
そして、今度は今週中に○○を終わらせよう!と決める。
ここでさらにやる気アップの手段として・・・、
「やればできる子作戦」に加えて、ちょっとしたご褒美を設定すること☆
例えば、買い物に行くとか、誰かとご飯を食べに行くとか。
ご褒美は楽しく過ごしたいっっ!!
・・という気持ちが大きくなるので、
よっしゃ!やるぞ〜!!と目標に向かって頑張る。
(買い物やライブ、バンド活動など・・
こまめなご褒美ができる趣味持ちでよかった)。
もし、その目標が達成できなくても、うまくできなくて凹んでも、
なるべく早く復活する。
自分に合わない無理な目標はたてないこと、
定期的なご褒美で自分のテンションをあげること。
そうやって頑張った時に得られる達成感。
うまく自分をコントロールしながら
なんとか、研究を終え、無事に修論を提出することができました。
思いおこしてみたら・・・
しっかり、これって・・・
修士論文で利用した、行動分析学の強化の原理になっている?!
ちゃんと学んだことが生かせてるっていうことかな。
うん、やればできる子だ♪