「株主に物申す」

国際情報専攻 8期生 斉藤 博昭


 日本古来の技術は、従業員が育ててきたものなので、株主は、口を出さずに会社に任せてほしい。また会社を長期的な視点から育てるために、投機的な外国資本、デイトレーダーの姿勢を疑う。我々従業員は、会社のために40年という長い期間を過ごす。まずは会社のために。そして会社の利益を地域に還元して、地域発展に貢献するために会社を大きくしてきた。株主には会社を長い目で育てるという本来の目的を再確認されたい。

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