■ 次号発行予定 ■ 原稿締め切り期日 ■ 電子マガジン実務担当 荒関 |
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実務担当者から 2004年9月1日 過去数回、夏期スクーリングの後に、参加された院生による特集を組みました。 今回も同様の特集です。タイトルは「総合雑誌は有用か無用か」。 400字と決められたなかでの論稿は、その制限から、表現方法にも技術が求められます。それぞれの違いを、読んで、見て、お楽しみください。 書評に目を向けてみましょう。将軍様の写真が目立つ、『北朝鮮情報機関の全貌―独裁政権を支える巨大組織の実態』と題された書評は、6期生増子さんの投稿です。タイムリーな話題に耳を、いや目を向ける試みもいかがなものかと。 さて、暑さも峠を過ぎたなどと、言えるのか言えないのか台風の余波で秋風が忍び寄る8月末 、夏休みはもう終わりです。やたら煩かった蝉の声も、秋の気配を感じたとたん、騒ぐ音になんとなく寂しさを感じるのは、疲れでしょうか。 次号以降、「やはり特集は毎号必要だな」などと、後で、きっと頭を抱えることになりそうなことを平気で考えています。 ぜひ次号にもご期待を。 (文 橋本信彦) |
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