■ 投稿についてのお願い
 

 ■ 次号発行予定
     2004年12月1日

  ■  原稿執筆申し込み
    2004年11月15日

 ■ 原稿締め切り期日
     2004年11月20日

 ■ 電子マガジン実務担当

    荒関 
       五十嵐 
       佐々木 
       近藤

 
 

実務担当者から  2004年9月1日

 過去数回、夏期スクーリングの後に、参加された院生による特集を組みました。 今回も同様の特集です。タイトルは「総合雑誌は有用か無用か」。

 400字と決められたなかでの論稿は、その制限から、表現方法にも技術が求められます。それぞれの違いを、読んで、見て、お楽しみください。

 書評に目を向けてみましょう。将軍様の写真が目立つ、北朝鮮情報機関の全貌―独裁政権を支える巨大組織の実態と題された書評は、6期生増子さんの投稿です。タイムリーな話題に耳を、いや目を向ける試みもいかがなものかと。

 さて、暑さも峠を過ぎたなどと、言えるのか言えないのか台風の余波で秋風が忍び寄る8月末 、夏休みはもう終わりです。やたら煩かった蝉の声も、秋の気配を感じたとたん、騒ぐ音になんとなく寂しさを感じるのは、疲れでしょうか。

 次号以降、「やはり特集は毎号必要だな」などと、後で、きっと頭を抱えることになりそうなことを平気で考えています。

 ぜひ次号にもご期待を。                (文 橋本信彦)