実務担当者から
                                                                      2004年3月1日

  例年3月の発行は、特集として「修士論文奮戦記」を載せます。今15号もまた、熱い思いを、
多くの院生が語ってくれました。これから、大学院にて研究をとお考えの諸兄、あるいは年度を改
め、論文作成に邁進せんと意気込む院生、共に、是非ともご一読いただきたい内容が満載です。

 いまや時期を問わず、季節を選ばず・・・ネットワークを介して進入する傍若無人なウイルスども
が、パソコンの奥深くにて悪さをしています。また、その多様で多才な機能ゆえ、その利用に習熟
している 者にとっても、予期せぬ事態が発生します。「戦い済んで日が暮れて」佐藤愛子もびっくり
の経験 を、その戦いの日々を、岡村光浩氏が詳述してくれています。

 さて2月も末になると、春めいた日々が顔をだします。言われていたほどの寒い冬ではなかった
ようです。夕餉後の一時、コーヒーを片手に、気軽にお読みくださるようお願いいたします。

(文 橋本信彦)

                                                   

■ 電子マガジン実務担当

  荒関、五十嵐、佐々木、近藤

■ 投稿についての
  お願い

 次号発行予定
  2004年6月1日

■ 原稿執筆申込み
  2004年5月15日             

■ 原稿締切り期日
  2004年5月20日