2012年12月

日本大学大学院総合社会情報研究科
同窓会設立準備委員会

震災復興支援プロジェクト「いわきの子供たちに本を送る」
―いわきの子供たちに読んでほしい幼・児童図書をお寄せください―

 文化情報専攻12期生の吉田裕美さんが、福島県いわき市の「ふるさと絆情報ステーション(イオンいわき店)」で福島原発避難区域(20km圏内)の人々に向けた支援活動を続けておられます。東日本大震災から1年半以上が過ぎ、地域の復興、人々の生活の回復に数多くの困難な問題が生じていること、子供たちの心のケアがとりわけ大きな課題となっていること、吉田さんからのメール等でお伝えしてきているとおりです。本委員会では、子供たちのケアに役立ててもらおうと、幼・児童書を送ることを企画し、6月以来、皆様のご理解とご支援を得て活動を続けております。ささやかな活動ではありますが、いわき/フクシマと我々を結ぶ絆の一つとして今後も継続してまいりますので、引き続き、子供たちに読んでほしい図書を提供くださるようお願いいたします。
 尚、これまでの経緯につきましては、電子マガジン48号に吉田裕美さんが執筆された「修了生記念講話―学ぶことを伝える使命―」、49号同窓会コラム「「いわきの子供たちに本を送る」プロジェクト報告」、また、同窓会HP掲載の関連記事をお読みいただければ幸いです。「いわきの子供たちに本を送る」ことで、フクシマから送られてくる言葉を読み、フクシマを共に生きることができればと願うものです。
 以下、プロジェクトの詳細です。

1)実施期間:
 2012年6月―2013年3月25日
 提供図書受取最終日:2013年3月25日

2)対象図書:
 幼・児童図書であればジャンルを問わない(絵本、物語、事典、図鑑、コミック、・・・)。
 新書、中古本、いずれも可。

3)冊数・分量:
 制限なし。

4)配置場所:
 「ふるさと絆情報ステーション(イオンいわき店)」他、同種の情報ステーションや臨時に特設された子供の遊び場。幼稚園、いわき赤十字センター献血ルーム、病院等にも分配、配置。

5)配置方法:
 うつくしまNPOネットワークが中心となり、上記の子供たちが集う場所に配布、配置。

6)図書提供呼びかけ方法:
 1. 6月以降、「震災復興支援プロジェクト」案内を定期的にメール配信
 2. 7月20日(金)〜22日(日)夏期スクーリングで呼びかけ
 3. 10月27日(土)オープン大学院で呼びかけ
 4. 11月23日(金・祝)〜25日(日)冬期スクーリングで呼びかけ
 5. 電子マガジンおよび同窓会HPに「震災復興支援プロジェクト」案内を掲載

7)今後の提供図書受取および配送作業:
 会場:市ヶ谷 日大会館/私学会館アルカディア市ヶ谷
 日程:2013年 3月25日(月)修了記念祝賀会/同窓会

8)図書配送先:
 ふるさと絆情報ステーション(イオンいわき店)   〒970-8026 福島県いわき市平字三倉68−1
  イオンいわき店 販促(絆ステーション)吉田裕美
  Tel.: 0246-41-3000 FAX: 0246-41-3100

9)作業・人員:市ヶ谷の日大会館での作業。各行事に参加の方々、お手伝いください。
 図書受取:若干名
 梱包:若干名
 出荷:若干名

10)経費:
 上記行事開催中に、参加者が各自持参したものは会場で梱包し、一括配送する。この場合の送料は着払いで、「ふるさと絆情報ステーション(イオンいわき店)」が負担する。尚、日大会館への送付による図書提供は対応困難なため、受け付けない。同窓生が自宅等から直接「ふるさと絆情報ステーション(イオンいわき店)」へ郵送する場合は、原則として、提供者が送料を負担する。ただし、冊数が多く、個人負担が大きい場合などは、事前に吉田裕美さんに連絡し、着払い扱いにできるか相談する。

11)企画者からのお願い
@ 人手、手間、時間は少々かかっても、いわきの吉田裕美さんたちの取組みに響き合うような図書提供でありたいと願っております。ヒト・モノ・カネを動かすことはあくまで手段であり、効率よく、合理的でなければなりませんが、目的は鬱々としているらしい子供たちを楽しませることですから。いわきの子供たちに読んでほしいと思われる図書が皆様の身近にありましたら、新しいもの、古いものにかかわらず、ご提供をお願い致します。
A 中古本について
「普通に読める状態のもの」を、埃をはらうなどのクリーニングをしてからお持ちください。ただ、カビなどがある場合がありますので、クリーニングをする際には、マスクを使用し、埃を吸い込まないように注意して下さい。できれば、屋外で埃を払い、風に当てるなどして下さい。その他、お名前の記載がある場合、特に支障のない方はそのままで結構です。または「福島の情報ステーションの方々へ」と名前の前後に添えると寄贈されたものと分かります。支障のある方、気になる方は、シールを名前の上から貼る、あるいは個人情報保護スタンプなどを使って読めないように処理をしてからお持ち下さい。 


献血フェスティバル『ちびっこコーナー』の様子


(何故「献血フェスティバル」なのか、何故『ちびっこコーナー』なのかについては、同窓会HP「本大学院の在学生も活躍―東日本大震災後の深刻な輸血用血液不足解消に向けて―」をお読みください。)



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