同窓会報告
文化情報専攻 8期生 高梨 光子
平成23年度修了生の皆様、本日はおめでとうございます。
文化情報専攻、8期生の高梨光子と申します。大学院修士課程修了後、研究生として3年、科目等履修生として1年お世話になりながら研究を続けております。恵まれた環境の中、学び続けることが出来、この場をお借りして松岡先生に感謝申し上げます。
本日は、「同窓会報告」の担当として、研究科同窓会を活性化するための委員会を発足させたことをお知らせいたします。同窓会の趣旨は、研究科修了生の生涯教育支援と交流ネットワーク作り、および、それを基盤としての研究科の教育・研究力の活性化と向上です。
生涯教育の場として開かれた本大学院には、より組織化された同窓会が必要です。従来の同窓会組織を活性化し、ネットワークを確立し、恒常的に交流や活動を行う場にしたいと考えています。これによって、同窓会が研究科の更なる発展に寄与するものと考えます。
先ずは、修了生・同窓生の連絡先を取りまとめ、それらをデータ・ベース化する作業に入りたいと考えておりますが、同窓会の趣旨をご理解いただき、情報を提供いただきますようお願いいたします。 個人情報の扱いには万全を期すことは申し上げるまでもありません。今後1年間をかけて、情報の管理・運営のシステム化および同窓会事務局の組織化等、準備を進め、来年の今日、平成25年3月25日には、より確立された同窓会をご案内できればと願っております。
本日、皆様には、「同窓会設立準備委員会発足のお知らせ」をお配りしました。同窓会、同窓会設立準備委員会へのご意見、ご要望をお聞かせください。又、GSSCメールアドレス廃止に伴い、同窓会が皆様の個人アドレスを使用することに同意をいただきたく、「同意書」をお配りいたしました。本日お帰りになる前に提出いただければ有難いのですが、無理なようでしたら、後日、提出をお願いします。又、アドレス変更の場合は、窓口までご連絡ください。不慣れであったり、また、時間的制約があったりで、対応に不備があるかもしれませんが、徐々に組織を構築してまいりますのでご容赦ください。
同窓会の理念をご理解いただき、先生方、事務課の皆様、本年度修了生、そして同窓の皆様のご協力をお願いし、同窓会報告といたします。