夏季スクーリング感想 国際情報専攻 8期生 木村 達男 |
サイバー大学院の本質
そもそも、大学院に入学したと言っても、パソコンと資料の山を除けば、日常の風景は以前と変わらないのである。
さて、大学院へ入学とは言っても常に研究室に出入りしているわけではないので、主に面識があるのは月一回程度開催されるゼミの範疇だけである。
以前から紙面から飛び出した先生はどうなのか、他の学生はどうなのかということに、大いなる興味があったのである。その答えがスクーリングで解決したのである。
講義後にあるハッピータイムでは、日本全国から様々なタイプの学生が集っているのだと実感した。先生方からもざっくばらんに話して頂いた。特に近藤先生には、家業の発表の場も頂き、その人柄に感動した次第である。常に高い目標を持つことがサイバー大学院の本質であると思ったのである。