夏季スクーリング討論について 国際情報専攻 8期生 廣瀬 俊 |
2006年7月23日日曜日国際情報の夏季スクーリングの最終コマとしてグループ討論が実施された。テーマは「会社は誰のものか」、株主のものだとする側と経営者も含めた従業員のものだとする側(欲張りな私は両サイドで発言させていただいてしまったが)に分かれ白熱した討論が繰り広げられる・・・はずであった。
実際には皆奥ゆかしく、討論会というよりは懇談会の雰囲気となり、やや当初の目的とはずれたかもしれないが、毎日先生方のご好意で開かれたハッピアワーと合わせて、通信制のため日頃交流が少ない学生同士の会話のよい機会となり、有意義であったと思う。
次回以降については、各人の研究テーマもおそらく大きく異なり、ゼミが一緒でなければ会話も少なくなることから、各人の研究テーマに関するショートスピーチ等をスクーリングのコマに入れてみるのも一案ではないかと思った。