「活字離れ」
国際情報専攻 丹下 純一
現代の人間は活字離れしてしまっている。パソコンやインターネットの普及により、本を読む機会が減ってきてしまっている。いろいろな情報が手軽に手に入るため、今の人間は考えるという事をしなくなってきている。 昔と比べ、情報化が進み早く情報が手に入れることができ便利な時代になった事は事実である。しかし、便利なパソコンなどに頼ってしまい、自ら進んで本を読み、考えるということをしなくなったことも事実であろう。学生の学力低下が社会問題になっている事に表れているだろう。