国際情報専攻 島根貴行

「総合雑誌なんかいらない」

 今、活字離れの人が増えている。そして、電車などの中では漫画などを読んでいる。それなのにいろいろな総合雑誌が街には溢れている。米ソの冷戦も終わったのにどうしてなのだろう。思想なんて、だいたい統一されてしまっているではないか。
 それに情報なんて、このインターネットの時代、リアルタイムに収集できるのだからわ ざわざ総合雑誌を読むまでもないではないか。それよりもより多くの情報を得た方が得策だろう。この情報化社会なのだから。
 これらのように、この情報化社会において活字離れは当たり前のことであり、今後、情報媒体はテレビ、インターネットにとって変わられるだろう。
 以上、述べてきたとおりこれからは総合雑誌はなくなっていくと考えられる。これからは物事を的確に、より迅速に考えていきたい。