国際情報専攻 古賀拓也

「新聞配達のお兄さん、毎日有難う。」

  まず紙で書かれた媒体を新聞と定義付けて討論を始めました。有用である点は、活字として紙に印刷された文章に対して人間は活字を「読む、書く、読み返す」事により脳に刻まれ記憶する事が出来る。よって、日々の情報を活字として捉える事の出来る新聞は考察媒体としては、最も有用できる媒体といえる。情報手段が発達するにつれ、速効性という部分においては、他の媒体である「Internet、テレビ」等には劣るが、長い歴史的背景の中で情報の正確さ事柄における実例を文章で報告する手段は、社貴人としての日常生活の中で大切な情報取得手段であることは永遠に変わらないであろう。

 新聞と一緒に入っている地域情報のチラシも日常生活の情報として大変助かるものである。「本日○×スーパー大根50円」といった地域情報はチラシでないとわかりません。現代人の活字離れの一つに、新聞を読むことを疎かにしている事も要因である。今後更に新聞の重要性が問われる。